ブログ実践記では、
・分からなかったこと
・調べたときに見たサイトや情報元
・解決できた情報
・実践の様子
・結果が出たこと
・失敗例
など、記事にしています。
この記事に辿り着いた、すべてのブロガーの役に立ちたいと願っています。
もし、分からない所があれば質問フォームよりお問い合わせください。
この記事は、50を超えるブログを見て分かった稼げるブログの「冒頭文の書き方」を紹介します。
冒頭文の役割を正しく理解していないと、なにを書けばよいか良く分からないままブログを運営することになります。
それが、このブログで紹介するパターンの中から自分に合ったものを選ぶだけで、稼げるテンプレートを手にすることが出来ます。
そしてその結論は!冒頭分の正しい書き方は「まとめを完結に書く」ことです。
実際に、稼いでいるブログを研究した結果、どのブログも必ず冒頭文にまとめが書いてありました。
反対に、冒頭にまとめがない記事は自分の求める正解がどこに書いてあるのか探しにくい印象を受けました。
冒頭文にまとめを書くことで離脱率が改善し、さらに記事を書くスピードも上がりましたので取り入れない手はありません。
ぜひ、取り入れてみてください。
冒頭文は、たった3秒で「この先を読むか?ページを閉じるか?」決めてしまう部分です。
何時間もかけて、書いた渾身の記事をたった3秒で閉じられたらたまったもんじゃありません!
ですから、冒頭分では「その記事を最後まで読みたくすること」が大切な役割なのです。
「離脱率が減る=収益が上がる」ことを意味します。
ブログで稼ぎたいと思っているなら、まず冒頭文を正しく書く必要があります。
冒頭文の、正しい書き方は「記事のまとめを完結に書く」ことです。
その理由を、ユーザー目線で考えてみましょう。
①ユーザーは、調べ物をしていて答えに素早く辿り着きたいと考えています。
②検索した結果、たまたまあなたの記事にアクセスします。
➂続きを見るか・ページを閉じるか3秒で判断します。
④答えがありそうなら続きを読み、無いと判断されれば別のページに移る。
この時、冒頭から自分の求めている答えがあった方が、続きを読む確率が上がります。
先に、答えを書くことで続きを読む価値があることを示します。
ここでは、5パターンのテンプレートをご紹介します。
まさに、この記事の冒頭文で使っているパターンです。
①この記事は、どんな記事か?
②この記事を読むメリット
➂読むことで得られるベネフィット(未来)
トレンド記事に多いです。
①疑問などに同調(○○だと○○ですよね~。)
□夏といえば、海(プールですよね)
□秋といえば、京都の紅葉ですよね。
□冬といえば、さっぽろ雪まつりですよね。
②この記事では、○○について解説しています。
ユーザーに同調するパターン
①この記事をご覧のあなたは、○○についてお悩みではありませんか?
②この記事はこんな方向け
○○
△△
➂では、解説していきます。
女性が運営するブログに多い、会話形式パターン
○○って言われてるよね~
・そう、〇〇なんです!!
・そこでこの記事では○○について解説していきます。
レビュー系に多い
・これが前から不便だと思っていたんですよね~(自分の話?)
・そこでこの記事では、○○について詳しく解説します。
稼いでいるブログは、大きく5パターンを使っていることが多いのですが、コレが絶対に良い!という型はありません。
結論、どんな文章であっても「読者さんが、その記事を読みたくなるような冒頭文ならなんでもOK」です。
冒頭分を一度選んでしまえば、記事ごとに使い分ける必要はありません。
自分が書きやすくて、読者さんが読みやすい冒頭分を見つけてテンプレート化しましょう。
少しでも多くの人に下の方まで記事を読んでもらうことが収益化のポイントとなります。
あなたの記事の続きが気になるように、
・記事のまとめとなるところ
・その記事で重要なところ
・読者が一番知りたいところ
冒頭で紹介してみましょう。
ジョージ
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