この記事では、新しく立ち上げた特化ブログで使用するキーワードを探す過程を紹介しています。
結果的に、この特化ブログだけでは月に1,000アクセスも集まらないと判断したため別の集客方法で案件の成立を目指すことになりました。
この記事は、キーワードを
その判断基準を書いていますので参考にして頂ければと思います。
この判断基準でキーワードを選べば
そんな状況を回避できます。
①書きたいジャンルを選んだ
②上位表示サイト・個人の特化ブログを探した
現在ココ→
③上位表示ができて月に最低でも50〜100アクセスが見込めるキーワードを見つけたい。
それを10記事用意して月間1,000アクセスを目指します。
ここでは、その成約記事にアクセスを集めるための集客用記事となるキーワードを10記事選びます。
成約用の記事タイトルは、「〇〇 口コミ」の商標ワードを使います。
10記事選ぶ理由は、Googleアドセンスの審査に合格するためとブログにたどり着いたときの生キーワードを集めるためです。
使用するツールは、
「キーワードサーファー(keywordsurfer)」というツールです。
キーワードサーファーを知らない方は、この記事が参考になります。
→https://affimama-chiro.com/kf-how/
ツールを使用して調べた結果、条件にあうキーワードは2つだけでした。
①月に検索されている回数が50回以上
②投稿すれば1ページ目に表示されそう
理由は、次の3つあると考えました。
①検索需要があるキーワードは、ほぼ企業サイトが上位表示を占めている。
②上位表示するためにキーワードを3つ、4つに増やしてしまうと検索者がほとんどいない
※4キーワードとは、「Amazon アカウント 高く 売りたい」などキーワードを増やすことです。
③対象者が調べるキーワードが一定ではない。
例えば、検索者がAmazonのアカウントを売却したくて次の検索をした場合
・「事業 売却」
→「企業の買収」
・「アカウント売買」
→「ゲームやAmazonの購入者用アカウント」
・「Amazon 譲渡」
→「Amazon購入者用アカウントの譲渡」
など、求めている検索結果を見つけるワードが定まっていない。
まず、 Amazonアカウントやサイトを売却したい人がどのようなアクションを取るか考えました。
すると、
売却するか何日も悩んだり、情報を事前に調べ上げる人が少ないのではないかと思います。
それより、
サイトやアカウントが売却できる?!
と知った時点で、
→どれぐらいで売れるの?
→高く売れそうだから売ろうかな?
という流れの方が多いではないかと考えました。
恐らくまだ、サイトやアカウントが売れることを知らない方が圧倒的に多いのだろうと思います。
試しにTwitterでも、M&Aについての投稿を見つけることができませんでした。
つまり、M&Aのアフィリエイトを成約させるためには
「売れるの?!なら売ろうかな?層」
を見込んだほうが需要があるのでは?という判断です。
なので、M&Aの特化ブログは、Amazon出品者向け特化ブログ&M&A体験ブログにすることで稼げるブログへと成長させていきます。
ジョージ
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